2018年5月22日(火)

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株式会社 三陸新報
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県内初のフラップゲート 南三陸町戸倉漁港で作動試験

県内初のフラップゲート 南三陸町戸倉漁港で作動試験
県内初のフラップゲート 南三陸町戸倉漁港で作動試験

県内初のフラップゲート 南三陸町戸倉漁港で作動試験

 南三陸町戸倉の寺浜漁港防潮堤の陸こうに町が整備したフラップゲートが完成し15日、関係者向けの作動試験が行われた。
 津波などの際に水の浮力のみで自立し、電力や人力を必要としない仕組みで、県内では初めての完成。関係者は扉が閉まる様子を確認しながら、緊急時の効果に期待を寄せていた。
 佐藤町長は「水が一切背後に漏れない安全性を確認できた。津波の際に陸こうを閉めに行く必要がなくなるので、緊急時の安心安全が担保される」と話した。
 町は13漁港で24基のフラップゲートを採用する計画。気仙沼市でも設置を予定している。