2018年6月25日(日)

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株式会社 三陸新報
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室根ひこばえの森に1500人 森は海の恋人植樹祭が30年

「大きく育って」。願いを込めて丁寧に植樹
「大きく育って」。願いを込めて丁寧に植樹

室根ひこばえの森に1500人 森は海の恋人植樹祭が30年

 気仙沼市唐桑町の「牡蠣の森を慕う会」(畠山重篤代表)による「森は海の恋人植樹祭」が3日、岩手県一関市室根町矢越山「ひこばえの森」で開かれた。
 30回の節目となった今回、気仙沼、一関両市をはじめ、国内外から約1500人が参加。森と海のつながりを感じながら、ミズナラやケヤキなど20種類以上の落葉広葉樹の苗を植樹した。
 植樹に先立ち、畠山代表、地元・室根町第12区自治会の三浦幹夫さん、京都大学名誉教授でNPO法人「森は海の恋人」理事の田中克さんが、30周年を記念して対談。畠山代表は「私たちは人々の心にも木を植えてきた。植樹祭が始まった当初、子供だった人が親になり、その子供を連れて来ていることに大きな意義を感じる」などと語った。