2018年7月23日(日)

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株式会社 三陸新報
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早くもサンマ船が艤装 気仙沼港で豊漁の期待込め

艤装が始まった小型サンマ棒受け網船
艤装が始まった小型サンマ棒受け網船

早くもサンマ船が艤装 気仙沼港で豊漁の期待込め

 小型のサンマ棒受け網船によるサンマ漁の解禁を前に、気仙沼港で地元船が艤装(ぎそう)を始めた。昨シーズンの記録的な不漁や燃油高騰など不安材料が尽きないだけに、関係者は例年以上に期待を込めながら出港準備に当たっている。
 大浦漁港では、第8辨天丸(9・7トン)の乗組員が、集魚灯などを取り付けていた。小野寺俊光漁労長(59)によると、作業は今月初旬から始まり、すでに試運転も行っており、準備は最終段階に入っている。
 辨天丸は7月8日ごろに出港。道東沖でイワシ漁を行った後、解禁日の8月1日からサンマ漁に切り替え、ロシア海域や道東沖で操業する。気仙沼への入港は10月を予定している。