2018年9月25日(火)

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株式会社 三陸新報
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防集買い取り地が千筆以上残る見通し 復興期間後の気仙沼市

市が買い取ったが、未利用のままの土地
市が買い取ったが、未利用のままの土地

防集買い取り地が千筆以上残る見通し 復興期間後の気仙沼市

 気仙沼市が防災集団移転促進事業で買い取った土地(移転元地)が、今も計100ヘクタール以上残っている。
 民間事業者などへ譲渡が可能だが、手続きが煩雑なためにあまり進んでいない。公共事業用地などとして使用する分を差し引いても、復興期間終了後に計30~40ヘクタールが点在する形で残る見込みで、活用、処分が今後の課題となっている。
 市が防集事業で買い取った土地は災害危険区域内の3403筆・112ヘクタールで、復興交付金127億円が充てられた。