2018年10月15日(月)

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株式会社 三陸新報
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健やかな成長願い 気仙沼 羽田神社でお山がけ

声をかけ合い自分の力で山を登る
声をかけ合い自分の力で山を登る

健やかな成長願い 気仙沼 羽田神社でお山がけ

 気仙沼市赤岩上羽田の羽田神社(尾形公夫宮司)で24日、重要無形民俗文化財「お山がけ」が始まった。数え7歳の男児たちが父親以外の親類らと険しい山道を登り、健やかな成長を祈った。
 午前9時から始まった「一番山」には市内外から51組が参加。男児たちは白装束、はちまきを身に着け、つえを片手に入山し、バランスを崩したり、足を滑らせたりしながら登り、奥の院では健康を願って手を合わせた。
 仙台市から参加した男児(6)は「自分の力で急な坂道の山を登ったことをみんなに自慢したい」、祖父=市内赤岩舘森=は「2人で元気に登りきることができて何より」と話した。