2018年11月14日(水)

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株式会社 三陸新報
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待望 アワビ漁が開口 気仙沼・本吉沿岸で初日は小泉と戸倉

竿を操りアワビを漁獲する漁師たち(小泉地区)
竿を操りアワビを漁獲する漁師たち(小泉地区)

待望 アワビ漁が開口 気仙沼・本吉沿岸で初日は小泉と戸倉

 気仙沼・本吉地方のトップを切って、気仙沼市本吉町小泉と南三陸町戸倉で3日朝、アワビ漁が開口された。
 小泉地区では午前6時30分の開始を前に、二十一浜や蔵内の各漁港から小舟が次々と出港。開始を知らせるサイレンを合図に、各漁場に陣取った漁師たちが箱めがねでアワビを探しながら、長い竿(さお)を巧みに操った。
 この日は波が高く、潮の流れが速いために磯場に思うように近づけない人も。アワビが餌とする海藻が減っており、ある漁師は「今年も数は少ないようだ。何とか今後の漁に期待したい」と話していた。