2018年11月14日(水)

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株式会社 三陸新報
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試作メニュー味わう 「南三陸ねぎ」のレシピ開発

南三陸ねぎを使った家庭向けメニューを試作
南三陸ねぎを使った家庭向けメニューを試作

試作メニュー味わう 「南三陸ねぎ」のレシピ開発

 気仙沼、南三陸両市町の復旧農地などで栽培されている「南三陸ねぎ」のレシピ開発に向けた試食会が8日、市内のキッチンスペース「夢の舎」で開かれた。気仙沼地方振興事務所が、地元の消費拡大などを目的に進めているおり、参加者が試作メニューを味わって食味や見た目などを評価した。
 南三陸ねぎは、東日本大震災から復旧した農地を中心に、新たな名産品を目指して栽培が広がっている。レシピ開発は、市外の業者との契約栽培を行っている生産者が多い中、地元の消費増を目指して取り組んでいる。
 レモン汁やオリーブオイルなどで味付けした「白ワイン煮」は、ネギの柔らかさとシャキシャキとした食感が好評。ニンニクが入った衣で揚げた「フリッター」、みじん切りがたっぷりの「万能ソース」、「ドライカレー」もそれぞれネギの風味を生かした点などが評価された。
 今月末をめどにレシピ化する2品を決める方針で、同事務所ではホームページなどでレシピを公表することにしている。