2019年1月17日(水)

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株式会社 三陸新報
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気仙沼大島大橋4月7日開通 県勢計画から半世紀 地区民、関係者に喜びの声

気仙沼大島大橋4月7日開通 県勢計画から半世紀 地区民、関係者に喜びの声
気仙沼大島大橋4月7日開通 県勢計画から半世紀 地区民、関係者に喜びの声

気仙沼大島大橋4月7日開通 県勢計画から半世紀 地区民、関係者に喜びの声

 県は4日、気仙沼大島大橋を4月7日午後3時に供用開始すると発表した。県勢発展計画に位置付けられてから約半世紀。島民をはじめ、市内の関係者らに喜びが広がっている。
 大島大橋は、東八幡前地内の国道45号から大島浦の浜までの延長8キロある県道大島浪板線の一部。このうち浪板橋から大島磯草までの5・5キロが先立ち開通する。
 開通区間内の浪板橋―大浦間で昨年12月、のり面に崩落の恐れがあるひび割れが見つかり、今春とされてきた供用時期が不透明となっていた。県道路課によると、ひび割れ現場がある新たな県道600メートル区間を迂回(うかい)する形で現道を利用し、暫定ルートを設けて供用を開始する。
 定例会見で村井嘉浩知事は「大島地区民の利便性の向上や救急医療活動への支援、観光交流、産業の活性化が期待される。三陸道と橋を利用すると仙台から大島まで約2時間。東北中の多くの方に大島に来てほしい」と語った。