2019年3月22日(金)

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株式会社 三陸新報
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思い出の実習着寄付 気仙沼向洋高卒業生が地元企業に

思い出を刻んだ実習着を横田所長に手渡す千葉さん(右)
思い出を刻んだ実習着を横田所長に手渡す千葉さん(右)

思い出の実習着寄付 気仙沼向洋高卒業生が地元企業に

気仙沼向洋高校の卒業生有志が5日、気仙沼地域エネルギー開発(髙橋正樹社長)に、3年間の高校生活で使い終えた実習用の作業着を寄贈した。
 寄付したのは情報海洋科と機械技術科の有志で、作業用ブルゾン16着と作業用ズボン17本。代表して情報海洋科だった千葉春樹さんが同社を訪問し横田聰所長に手渡した。
 千葉さんは「3年間、思い出を刻んだ作業着。実習着としての役目は終えたが、最後に地域産業の現場で役立ててもらえるならうれしい」、横田所長は「皆さんの気持ちは、とてもありがたい。作業着はすぐに汚れていくらあっても足りない状況。皆さんの思いをしっかり受け止め、現場で有効に使わせてもらう」と感謝した。