2019年4月18日(木)

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株式会社 三陸新報
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「平和であって」 新元号は「令和」

テレビ前で発表を見守る市民
テレビ前で発表を見守る市民

「平和であって」 新元号は「令和」

 新天皇が即位する5月1日からの新元号が1日、「令和」に決まった。気仙沼・本吉地方では新元号発表のテレビ中継を見守るなどした住民から、新たな時代に期待する声が聞かれた。行政、民間ともに改元への対応が本格的に始まった。
 松岩公民館では、午前中に総会を開いた団体の会員ら約20人がロビーのテレビ前に集まり、新元号発表の時を今か今かと待った。
 新元号の「令和」が掲げられると、「おー」「その字になったか」などと口々に言いながら、拍手で歓迎した。天皇陛下と同い年という市内下前木の吉田廣志さん(85)は「『永』が入ると予想していたが、昭和にもあった『和』が使われたのは意外だった。まだしっくりこないが、平成もいつの間にか慣れたことを思い出す。令和が平和な時代になることを願う」と話した。