2019年5月25日(土)

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株式会社 三陸新報
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主塔2基目を架設 三陸道の仮・気仙沼湾横断橋

クレーン船を使っての架設作業
クレーン船を使っての架設作業

主塔2基目を架設 三陸道の仮・気仙沼湾横断橋

 気仙沼市小々汐地区の海上に10日、三陸道・(仮称)気仙沼湾横断橋の斜張橋を支える主塔が架設された。高さ100メートルのうちの65メートル分で、重さ約900トン。大型のクレーン船で橋脚に据え付けられた。
 主塔は2基造られるが、1基は朝日ふ頭にすでに完成しており、今回架設されたのは、残る1基の下段部分。千葉県市川市の工場で組み立てた後、気仙沼まで海上輸送していた。作業は最大3千トンまでつり上げ可能な巨大クレーン船で行われた。朝日ふ頭からつり上げて運んで橋脚と接合させた。
 接合まで約4時間かかり、その後は固定させる作業が行われた。残る上段部分(高さ約35メートル・重さ320トン)は、15日以降に接合することにしている。