2019年7月21日(土)

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株式会社 三陸新報
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唐桑でクマ目撃相次ぐ 大畑では撮影

26日に撮影されたクマ(目撃者提供)
26日に撮影されたクマ(目撃者提供)

唐桑でクマ目撃相次ぐ 大畑では撮影

 気仙沼市唐桑町で、今月に入りクマの目撃情報が相次いでいる。9日から27日までに6件の通報があり、気仙沼署は被害に遭わないように注意を呼び掛けている。
 クマはいずれも体長1~1・5メートル。上川原や石浜、只越、堂角地内の道路上や山林などで目撃されており、朝方や夕暮れ時に多い。特に只越、小原木地域で5件と集中している。
 26日の朝方には大畑地内の復興工事現場で、作業員の男性が事務所近くを歩くクマをカメラで撮影した。男性によると、クマは事務所裏手の民家をうろついた後、土手へ下り、速い動きで崖を登っていったという。
 市内では今年、27日までに18件の通報があり、昨年の目撃数24件(県公表)に迫る勢いだ。