気仙沼の天気を確認2019年11月18日(月)

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株式会社 三陸新報
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コクガン観察でツアー 南三陸町観光協が初企画

志津川湾に飛来したコクガン(昨年12月)
志津川湾に飛来したコクガン(昨年12月)

コクガン観察でツアー 南三陸町観光協が初企画

 南三陸町観光協会が、ラムサール条約に登録された志津川湾で越冬する国天然記念物のコクガン観察を目玉にした、初めての宿泊ツアーを企画した。ニーズの高いコクガン観察に、同じラムサール湿地の伊豆沼(登米市)に飛来したマガンの観察も組み込み、新メニューで観光の閑散期となる冬場の誘客を図る。
 12月14、15日の1泊2日の日程で、初日は夕方にくりはらツーリズムネットワークのガイドとともに、マガンの「ねぐら入り」を観察。館内でラムサール企画展を行っている南三陸町入谷の南三陸まなびの里「いりやど」に移動して宿泊する。
 2日目は早朝に再び伊豆沼に移動して、マガンの「飛び立ち」を観察。登米市の食材を使った朝食を味わった後、南三陸町歌津の泊漁港から漁船に乗って、飛来したコクガンを船上から観察する。
 対象は小学4年生以上で、定員は10人。参加費は2人1室で1人1万6500円。