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ラムサール縁で交流 南三陸町と琵琶湖フィールドの小学生

サケを捕まえて喜ぶ子供たち
サケを捕まえて喜ぶ子供たち

ラムサール縁で交流 南三陸町と琵琶湖フィールドの小学生

 ラムサール条約登録湿地の琵琶湖(滋賀県)をフィールドに自然活動をしている小学生が23日、南三陸町を訪れ、地元の小学生と交流した。
 訪れたのは、滋賀県事業の「びわっこ大使」として活動している大津市や草津市などの小学5、6年生7人。南三陸からは、南三陸少年少女自然調査隊の小学4~6年生10人が参加した。
 八幡川でサケの捕獲作業を見学した。子供たちは、川中に網で囲ったいけすの中で、サケのつかみ取りを体験。それぞれの地域の子供たちが入り交じり、足元を素早く動き回るサケを追い掛けて上手に捕まえた。大きな体をくねらせるサケに驚きながらも、豊かな自然環境の中で目を輝かせていた。
 調理体験では、サケを使った唐揚げのほか、琵琶湖の固有種「ビワマス」を使用し、県の無形民俗文化財にも指定されている「あめのいお(ビワマス)ごはん」に挑戦。おいしくできた料理を味わい、両地域の自然の恵みを堪能した。