気仙沼の天気を確認2020年02月29日(土)

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株式会社 三陸新報
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岩間から朝日 南三陸町の神割崎

岩と岩の間を昇る朝日
岩と岩の間を昇る朝日

岩間から朝日 南三陸町の神割崎

 南三陸町と石巻市の境にある景勝地・神割崎で、岩間から朝日が昇る光景が見られ、写真愛好家らを楽しませている。
 真っ二つに割れたような奇岩は、浜に打ち上げられたクジラを巡る村の争いを仲裁するため、神様が岩を割ったといういわれがある。岩の間からの日の出は、毎年2月7日ごろから2週間程度、10月下旬の10日程度みられる。
 14日も20人ほどがカメラを手に待機。午前6時30分ごろ、岩間の向こうの水平線上にゆっくり昇る美しい朝日をファインダー越しに眺めながら、シャッターを切っていた。
 蔵王町から初めて訪れた会社員の男性(29)は「日の出の写真はよく撮るが、神割崎の日の出はとても貴重で絵になる。良い写真を撮るためにまた訪れたい」と話した。20日ごろまで見られる。