気仙沼の天気を確認2020年07月04日(土)

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株式会社 三陸新報
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「東北復興の象徴」一本に 三陸道の仮称・気仙沼湾横断橋つながる

橋桁設置が完了してつながった気仙沼湾横断橋
橋桁設置が完了してつながった気仙沼湾横断橋

「東北復興の象徴」一本に 三陸道の仮称・気仙沼湾横断橋つながる

 東日本大震災の復興道路として国が整備を進める三陸道の仮称・気仙沼湾横断橋(延長1344メートル)で21日、最後の橋桁設置作業が完了し、橋が一本につながった。
 橋の上での記念セレモニーには、関係者や地元小学生ら約50人が出席。爽やかな海風が吹く中、作業の完了を祝い、年度内に予定される開通を心待ちにした。
 気仙沼港IC(インターチェンジ)―仮称・大島IC間にある気仙沼湾横断橋は、陸上部664メートル、海上部680メートル。海面から32メートルの高さに造られた海上部は、太いケーブルで橋桁を支える「斜張橋」と呼ばれる構造で、主塔間の長さ360メートルは東北で最長となる。