気仙沼の天気を確認2020年08月14日(金)

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株式会社 三陸新報
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ウニの人工授精に挑戦 気仙沼市大谷中3年生

精子を注入して受精を観察
精子を注入して受精を観察

ウニの人工授精に挑戦 気仙沼市大谷中3年生

 気仙沼市立大谷中学校の3年生32人が21日、ウニの人工授精に挑戦した。地元の海にすむウニの生態を知って、有効活用や磯焼け対策などの研究にもつなげていく。
 生徒たちは、卵を顕微鏡で見付け、スポイトで精子を注入して授精。精子が卵に群がる様子や、受精膜ができる瞬間などを観察した。
 この日朝に授精させておいた受精卵も見て、数時間で細胞分裂が行われていることも確認した。今後は幼生や稚ウニになる成長過程なども継続して観察していく。