2021年02月28日(日)
2021年02月17日
東日本大震災前の気仙沼市鹿折地区の街並みを復元した模型の展示会が16日、鹿折公民館で始まった。 模型は500分の1の大きさで、神戸大学などの学生が発泡スチロールで制作した。 来場者は、自宅や知人宅、なじみの商店、水産加工場などの模型と、当時の地図を見ながら記憶をたどり、「商店街でよく買い物した」「このルートが散歩コースだった」などと懐かしんだ。