気仙沼の天気を確認2021年05月09日(日)

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株式会社 三陸新報
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南三陸・神割崎キャンプ場 通年営業に移行

 新設されたログキャビン
 新設されたログキャビン

南三陸・神割崎キャンプ場 通年営業に移行

南三陸町の神割崎キャンプ場が、本年度から通年営業に移行し、これまで閉鎖していた冬季の利用が可能になった。場内にログキャビンを増設したほか、今後、シャワーやトイレが入るサニタリーハウスの改修も行われる。町は施設の利便性を高め、増加するアウトドア愛好者を取り込むことで、地域活性化につなげていきたい考えだ。
 同キャンプ場の営業期間はこれまで、4月から11月までだったが、アウトドア人気の高まりや新型コロナウイルスの影響でキャンプ需要が増加。オフシーズンだった12月~3月も、利用を受け入れることとした。
 ログキャビンは3棟を新設し、計6棟に増えた。建材には南三陸杉を使用。新型コロナの影響で流通量が減っている町産材のPRを目的に、コロナ対策予算など2200万円を充てた。
 日中の休憩利用はすでに可能。宿泊の受け入れは、サニタリーハウスの改修でシャワーや風呂などの整備が完了する秋ごろになる見込みという。
 このほか、場内にはキャンピングカー専用のスペースも確保した。