気仙沼の天気を確認2021年05月09日(日)

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唐桑小、中井小児童がサケ稚魚を放流

4年後にまた会えることを願って稚魚放流
4年後にまた会えることを願って稚魚放流

唐桑小、中井小児童がサケ稚魚を放流

 気仙沼市立唐桑小学校(齋藤進校長)と中井小学校(桜井美佐子校長)の1、2年生児童が19日、唐桑町大沢漁港でサケ稚魚千匹を放流した。児童たちは「元気に戻ってきてね」などと声を掛けながら海に放した。
 唐桑町内3公民館(唐桑、中井、小原木)と連携した「ふるさと学習会」の一環で、唐桑小42人、中井小20人の児童が参加した。
 講師を務めた大沢小舟組合の吉田三喜男会長は放流前に、サケが4年後に産卵のため生まれたところに帰ってくることなどを説明。「優しく言葉を掛けて放してあげて」と呼び掛けた。
 児童たちはバケツに移された体長5センチほどの稚魚を眺めた後、「いってらっしゃい」「また会おうね」などと思い思いの言葉を掛けながら、船揚げ場に設置されたブルーシートの上から放していった。