気仙沼の天気を確認2021年05月09日(日)

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株式会社 三陸新報
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気仙沼に宮崎県から不死鳥壁画

展示された不死鳥のアート 
展示された不死鳥のアート 

気仙沼に宮崎県から不死鳥壁画

 気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザの軽運動室に、ステンドグラス風の巨大ウオールアート(壁画)がお目見えした。窓ガラスに虹色の翼を大きく広げる不死鳥(フェニックス)の姿が描かれており、市民の目を引いている。
 カツオ一本釣り船を通して交流が深い宮崎県が展示したもの。昨年開催予定だった「国民文化祭・全国障害者芸術文化祭みやざき2020」(新型コロナウイルスの影響で今年7~10月に延期)の関連事業で制作された作品で、東日本大震災の被災地・気仙沼を応援しよう―と、市に展示を提案した。
 作品は高さ2メートル、幅10メートルで、作品を焼き付けたフィルムをガラスに貼り付けた。国内外から公募で集めた羽根イラスト1万2337枚の一部を組み合わせて描かれており、気仙沼支援学校の児童・生徒が描いた羽根も使われているという。
 当初は、河野俊嗣宮崎県知事が出席してお披露目式が行われる予定だったが、コロナの影響で中止された。展示は10月中旬までの予定。