気仙沼の天気を確認2021年09月26日(日)

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大島の小学生がモネに手紙したため市役所へ

小川さんが書いた手紙
小川さんが書いた手紙

大島の小学生がモネに手紙したため市役所へ

 「おかえりモネにあいたい」―。NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台となっている気仙沼市大島の小学生から、市役所に1通の手紙が届いた。
 書いたのは、大島小3年の小川結妃さん。400字詰め原稿用紙1枚に、「おかえりモネ」を毎朝楽しみにしていること、大島に撮影に来てくれたことへの感謝、主人公のモネやその同級生たちに会いたくてたまらない思いを、まっすぐな言葉でしたためた。
 大島がテレビに出てくることがうれしく、「ゆめのようです」とも。母親の真由美さん(45)によると、手紙は夏休みのある日、予告もなく1人で書き上げていたといい、真由美さんと一緒に手直ししたものを、市のおかえりモネプロジェクト推進室に直接届けた。
 結妃さんが普段ドラマの話をすることはないため、「びっくりした。大島が舞台となったことがよほどうれしかったんでしょうね」と真由美さん。「せっかくの思いがモネちゃんに伝われば」と語った。
 手紙を受け取った推進室の村上忠大室長は「こういった手紙は初めて。市内の子供たちもドラマを楽しみにしていることがうれしい」と話し、早速手紙の写真データをNHKに送った。原本も後日、関係者に直接渡す方法を検討している。