気仙沼の天気を確認2021年09月26日(日)

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気仙沼JCが魚市場で子供たちの灯籠展 

展示されている子供たちの灯籠
展示されている子供たちの灯籠

気仙沼JCが魚市場で子供たちの灯籠展 

 気仙沼市内全小学校の児童たちが絵を描いた灯籠が、5日から気仙沼魚市場2階の展示スペースに飾られる。先月22日に開催予定だった気仙沼みなとまつりで展示する計画だったが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う全行事取りやめで展示できずにいた。
 会場には、市内14小学校の協力を得て、児童約2200人に描いてもらった絵を貼り付けた大、中、小3種類の灯籠約140基を展示。気仙沼商工会議所青年部が、インドネシア技能実習生などに呼び掛けて制作した灯籠も今後飾られる。
 子供たちの灯籠には、カツオやサメ、市の観光キャラクター「ホヤぼーや」、三陸道気仙沼湾横断橋や大島大橋、かき氷、風鈴、花火など、夏の情景を描いた絵が目を引く。
 「コロナが世界中からなくなって」「がんばれ気仙沼」「大漁」など、子供たちが思い思いにメッセージを書いた灯籠もある。
 気仙沼青年会議所の廣野一誠理事長は「多くの市民に子供たちの力作を見ていただきたかったが、感染防止のため、見学は児童や保護者、家族に限定させていただいた。心苦しいが、ご理解をお願いしたい」と話している。
 展示場所はC棟2階のクッキングスタジオ近くの通路。期間は日まで。日には内湾の船着き場周辺に灯籠を移動し、ライトアップを予定している。