気仙沼の天気を確認2021年09月26日(日)

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株式会社 三陸新報
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314キロのジャンボメカジキ

300キロ超えのメカジキ
300キロ超えのメカジキ

314キロのジャンボメカジキ

 気仙沼魚市場に6日、重さが314キロあるメカジキが水揚げされた。突きん棒漁で取られた1匹で、ひときわ大きな魚体が買い受け人らの目を引いた。
 市内唐桑町の第38幸進丸(9・7トン)が北海道沖で漁獲した。魚市場職員や買い受け人によると、300キロを超えるメカを揚げた突きん棒船は今季初めて。
 構内に並んだ突きん棒のメカ58匹のうち、250㌔ほどの大型のものも見られたが、それよりも一回り大きく、乗せられたパレットからはみ出すほど。買い受け人からは「脂の乗り、鮮度ともまずまず」との声が聞かれた。
 入札による取引価格は1キロ当たり900円で、1匹約30万円。買い受けた業者によると、ブロックにして東京市場へ出荷するという。
 気仙沼魚市場では、はえ縄や大目流し網なども含めて300㌔を超えるメカジキは年間数匹見られる。昨年は3匹。2006年に揚がった400㌔が記録が残る中で最高とされている。