気仙沼の天気を確認2021年09月26日(日)

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小泉海岸入り口にシュロ8本植樹

重機でシュロを植樹
重機でシュロを植樹

小泉海岸入り口にシュロ8本植樹

 気仙沼市本吉町の「小泉ユニバーサルビーチユニット(KUBU)」(中舘忠一会長)が12日、国道45号から小泉海岸につながる道路の入り口に、目印となるシュロ8本を植樹した。同団体の活動に共感した住民から寄贈されたもの。三陸道上からも見える位置でシンボルとなりそうだ。
 同団体は、小泉海岸を保全・活用して地域振興を目指す民間団体。シュロはヤシ科の中でも寒さに強く、管理の手間もあまりかからず、南国風の雰囲気もつくれる―と、7月に海岸に隣接する交流広場に植えていた。
 今回は、この活動を地元紙などで知った住民が、庭にあるシュロを使ってほしい―と寄贈したものを植樹。町内の5軒から1~6メートルの合わせて8本が集まった。
 場所は国道45号沿いの民有地で、メンバーが1週間ほどかけて草刈りや植樹用の穴を掘るなどして準備。この日は12人が参加し、重機も使いながら倒れないようにしっかりと植えていった。
 中舘会長は「高さのあるシュロは、国道、三陸道からも目立つシンボルになる。国道沿いと公園との間のもう1カ所にも植える計画があり、気仙沼の南の玄関口として周辺整備を進めていきたい」と話した。