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気仙沼中央公民館が完成 11月15日にプレオープン

完成した新たな気仙沼中央公民館
完成した新たな気仙沼中央公民館

気仙沼中央公民館が完成 11月15日にプレオープン

 気仙沼市内の脇に移転新築工事が進められていた気仙沼中央公民館が、完成した。大川土手のサクラ並木をイメージした淡いピンクの外観が特徴で、今後外構工事や引っ越し作業などを進め、月1日にオープンする。
東日本大震災前まで潮見町にあった同館は津波に遭い、全壊。被災後は条南分館に間借りし、2013年には現在の旧河北ビルに移転した。
 新たな公民館は、「市営内の脇住宅」隣接地で、昨年8月から工事が行われ、9月末に完成した。
 総工費は約22億円。延べ床面積は旧施設とほぼ同規模の約3154平方メートル、鉄筋コンクリート2階建て。一部を除き、フロアのほとんどがバリアフリーになっている。
 演劇やライブ、ワークショップ、物産展などで活用できる小劇場をはじめ、バスケットコート1面分の広さを持つ体育館、調理実習室やスタジオなどが並ぶ55メートルの通路「Kラウンジ」が備えられた。
 10月末までに周辺の外構工事を終える予定。11月1日からは開館準備のために、一時休館し、同日にプレオープンする予定。条南分館は休館期間中も開館している。