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トリプル選挙で南三陸町選管大忙し

大忙しの南三陸町選管
大忙しの南三陸町選管

トリプル選挙で南三陸町選管大忙し

 任期満了に伴う南三陸町長選、町議選(19日告示、24日投開票)の準備に追われていた同町選挙管理委員会。岸田文雄首相が、14日に衆議院を解散し総選挙の日程を19日公示、31日投開票)とすることを表明したのに続き、県知事選が衆院選との同日投開票日と決まり、町選管は大忙しだ。他部署の職員の応援を得ながら作業を大急ぎで進めている。
 町長選、町議選の準備を進めていた選管は、衆院選が急きょ、今月行われることになり大慌て。県知事選が14日告示、31日投開票に決まった6日夜には、町役場で待機していた職員が早速、知事選の投票所入場券名簿の作成に着手した。
 作業は深夜まで続き、きのう7日も朝から慌ただしく作業。町選管事務局書記長の及川明総務課長は「期日前投票が始まる15日まで時間がない。告示日までに入場券が届くようにしたい」と急ピッチで発送の準備を進める。
 選管は総務課の6人が兼務。町長選、町議選、衆院選それに告示まで8日間しかない県知事選と、事務作業が3倍になった。
 町内97カ所のポスター掲示場の看板設置、知事選の投票立会人の確保も急がなくてならない。選挙戦に入れば、知事選の期日前投票を行いながら、町長・町議選の告示手続き、町長・町議選と衆院選の期日前投票などと、マンパワー不足は確実で、他部署の職員の応援を得ながらの対応となる。
 及川書記長は「決まった以上は混乱が無いよう、正確で迅速に準備を進めたい。スムーズな選挙運動、投開票ができるよう努力していく」と話している。