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株式会社 三陸新報
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本吉子ども広場リニューアル

大型遊具で遊ぶ子供たち
大型遊具で遊ぶ子供たち

本吉子ども広場リニューアル

 気仙沼市本吉町の「はまなすの館子ども広場」がリニューアルした。大型の複合遊具や走り回れる広いスペースが確保され、子供たちの歓声が響いた。
 広場は約3千平方メートルで、旧町時代の1996年に地元産材を使った木造の複合遊具とブランコ、鉄棒が設置されたが、一昨年6月に経年劣化で危険と判断され撤去。市は子育て世代を中心に住民らと複数回にわたって意見を交わして設計を進め、本年度から再整備を行っていた。
 広場内は低年齢児と小学生向けに区域を分けた。遊具は、滑り台などを備えた漁船がモチーフの大型複合遊具「大漁丸」をはじめ、ブランコ、鉄棒、スプリング遊具を設置。ピクニックテーブル、ベンチ、トイレ、手洗い場などを備えた。
 安全性や視認性を確保するため、樹木、すでに使われていない水路、金属製の藤棚などは安全のため撤去。歩道には落下防止柵を設けた。
 集まった子供たちが遊具で遊んだり、築山周辺で走ったりして大はしゃぎ。保護者もベンチや子供のそばでゆっくりと見守っていた。津谷小学校2年の森陽弥君(8)は「(広場は)きれいで広くて楽しい。毎日でも遊びに来たい」と喜んだ。