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気仙沼向洋高生がサメ肉給食メニュー開発

メニューを説明する気仙沼向洋高生
メニューを説明する気仙沼向洋高生

気仙沼向洋高生がサメ肉給食メニュー開発

 気仙沼向洋高校(髙橋英勝校長)のグループと本吉共同調理場によるサメ肉を使った給食が11日、市内5小中学校で約千食が提供された。大谷小学校(鈴木久美校長・142人)にはレシピ開発した生徒が訪れ、児童たちにサメ肉や自分たちの取り組みについて説明した。
 同調理場の「学校給食海の幸開発プロジェクトwith気仙沼向洋高校」の一環。今回のメニュー「ヤンニョムシャーク」は、韓国料理「ヤンニョムチキン」にヒントを得た甘辛いソースがかかったモウカザメのフライで、主菜として登場した。
 開発したのは、向洋高産業経済科3年の鈴木千陽さん、高橋瑠菜さん、千葉瑞姫さん、佐藤瑞記さんの4人。大谷小では2人1組に分かれ、各教室でサメ肉の栄養素などの特徴、第1弾のサメ照り焼きとそのレトルトパウチなどを紹介した。
 大谷小6年の岩槻優菜さんは「見た目がおいしそうで、食べてみるとジューシーで食感が良くて好きな味だった。また食べたい」と笑顔。
 鈴木さんは「おかわりもしてくれて、うれしかった。気仙沼の子供たちに気仙沼が誇るサメを使った料理を食べてもらうことで、古里のことを知り、好きになってもらえたら」と話した。