気仙沼の天気を確認2021年10月26日(火)

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株式会社 三陸新報
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気仙沼産サンマ全国へ

サンマを積んで出発するトラック
サンマを積んで出発するトラック

気仙沼産サンマ全国へ

 気仙沼郵便局(塚本道明局長)の「生さんまゆうパック」の発送が12日から始まった。市内港町のお魚いちば駐車場で行われた出発式で、関係者が発送開始を祝うとともにサンマの安定した水揚げを願った。
 一昨年、昨年と不漁が続いたため、販売者の阿部長商店としては3年ぶりの発送。例年なら8月末から始まるが、今年は初水揚げが9月下旬で、その後の水揚げが断続的なことでずれ込んだ。
 式で阿部長商店の伊藤孝監査役が「新鮮なサンマを全国に発送し、皆さんを笑顔にしたい」とあいさつし、トラック運転手にゆうパックを手渡した。関係者がテープカットした後、536ケースを積んだトラックが出発した。
 式後、塚本局長は「カツオに続いてサンマも豊漁になってくれれば。塩焼き、刺し身、つみれなどで堪能してほしい」と話した。
 阿部長商店によると、11日現在で854ケースを受け付けており、県内や関東方面へ送る人が多い。1ケース9~10匹入りが一番人気。1匹120グラム以上のサンマを使っている。
 生さんまゆうパックは気仙沼水産加工業協同組合でも受け付けている。