気仙沼の天気を確認2021年12月07日(火)

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聖火リレー出発地にサクラを植樹

聖火リレーを記念し、植樹
聖火リレーを記念し、植樹

聖火リレー出発地にサクラを植樹

 東京オリンピック・パラリンピック聖火リレーを記念したサクラの植樹式が4日、宮城県のリレー出発地となった気仙沼市営鹿折南住宅広場で行われた。聖火ランナーらが、サクラの健やかな成長と気仙沼の発展などを願い、苗木を植えた。
 植樹は公益財団法人「日本さくらの会」が東京五輪大会を後世に語り継ごう―と、全国で実施している。この日は同会が寄贈した神代曙桜としだれ桜5本を広場内に植樹した。
 式典には菅原茂市長をはじめ、オリパラ関係者や聖火ランナーなど27人が出席。菅原市長はあいさつで「サクラの木が復興の象徴としてやがて街並みを彩り、2020年大会のレガシーとなることを期待している」と話した。
 この後、植樹に移り、出席者がスコップを使って苗木に丁寧に土をかぶせていった。聖火リレーで県の第1走者を務めた千田健一さん(65)は「サクラの成長とともに気仙沼が元気な街となり、スポーツが振興していってほしい。将来の子供たちがこの木を見て、『自分たちも頑張ろう』と思えるきっかけにつながれば」と話した。