気仙沼の天気を確認2021年12月07日(火)

購読のお申込
株式会社 三陸新報
株式会社 三陸新報

気仙沼みなとまつり 延期の打ち上げ花火実施

市街地の夜空を彩った大輪の花
市街地の夜空を彩った大輪の花

気仙沼みなとまつり 延期の打ち上げ花火実施

 第69回気仙沼みなとまつりの海上花火が7日夜、気仙沼湾から打ち上げられた。8月に実施予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期されていた。見守った市民は大輪の花に、コロナの早期終息を祈った。
 花火は湾内の台船から、午後6時の防災無線のメロディー終了と同時に打ち上げられた。色鮮やかな尺玉やスターマインなどが、東日本大震災の被災から立ち上がった市街地の夜空を彩った。
 陣山の復興祈念公園には、マスク姿の家族連れなど人ほどが集まり、花火が打ち上がるのを待った。「ドーン」という大きな音とともに繰り広げられる花火ショーに、「きれい」「カラフル」と歓声を上げた。
 友人と鑑賞した市内本郷の小野寺里美さん(67)は「気仙沼湾横断橋を背景にした素晴らしい花火でした。コロナが早く終息し、来年こそは夏のみなとまつりで花火が見たいですね」と話した。