気仙沼の天気を確認2021年12月07日(火)

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株式会社 三陸新報
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小泉海岸でビーチフォト

小泉海岸でビーチフォト撮影
小泉海岸でビーチフォト撮影

小泉海岸でビーチフォト

 気仙沼市本吉町の小泉ユニバーサルビーチユニット(中舘忠一会長)=KUBU=は、小泉海岸の通年利用を目的としたビーチフォト企画をスタートさせる。モデルケースの撮影を行い手応えをつかんでおり今後、内容や金額などを具体化していく。
 同団体は小泉海岸を保全・活用して地域振興を目的とする民間組織。ビーチフォトは、小泉海岸の広い砂浜と海というロケーションを生かした思い出づくりと、新型コロナウイルスの影響でイベント、学校行事などが中止、縮小され受注減になっている地元写真店の助けにもなれば―と企画した。
 このほど行われたモデルケースの撮影では、本吉町津谷松岡の「芳賀写真館」(芳賀周太代表)が、南三陸町志津川沼田の髙橋祐太郎さん、妻の美祝さん、長男の広樹君のファミリーフォトを手掛けた。
 2人はサーフィンをきっかけに出会い、小泉海岸は美祝さんにとってホームポイントであり昔からなじみがあるため、子供が生まれてから初めての記念写真の場所に選んだ。
 撮影の日は快晴で、白い砂浜と青い海、空のコントラストが映える絶好のロケーション。広樹君を間に挟んだり、抱え上げたりするなどいくつものポーズを写真に収め、写真はキャンバス仕上げにする。
 2人は「広くきれいな砂浜と海で気持ち良く撮影してもらえ、出来上がりが楽しみ。海は人生に欠かせない場所なので、これからも息子と一緒に訪れたい」、芳賀代表は「海で記念写真が撮れるようになったのは復興の証し。飾っておきたくなるような写真に仕上げたい」と話した。
 KUBUは「外部と協力した企画をようやく形にできた。今後も小泉海岸の魅力を通年でPRできるよう、企画、発信をしていきたい」と話している。