気仙沼の天気を確認2021年12月07日(火)

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駅前通り商和会独自に3割増し商品券 

PR用ポスターを手にする商店街関係者
PR用ポスターを手にする商店街関係者

駅前通り商和会独自に3割増し商品券 

 コロナ禍で落ち込んだ地元消費を喚起しようと、気仙沼駅前通り商和会(菅原俊朗会長)が加盟店で使える3割増し商品券事業を始める。新型コロナウイルスの感染拡大以降、市内の商店街が独自に割り増し商品券を発行するのは初めて。販売開始は20日からで、関係者は「個店の誘客や売り上げアップにつなげたい」と意気込んでいる。
 同商和会が発行する3割増し商品券は、額面1300円の券5枚つづり(6500円分)を5千円で販売。30日までの10日間、加盟する駅前周辺の理美容店や飲食店、衣料品店、鮮魚店、酒店など店舗での買い物などに利用できる。
 財源には、市の商店街活動緊急支援事業補助金(50万円)や加盟店からの会費などを充当。限定200セットで、参加飲食店では市が発行する商品券「ホヤチケX(トランスファー)」とセットで利用することもでき、消費者にとってはお得感が増す。
 菅原会長は「規模は小さいが、他の商店街のモデルにもなれば。好評であれば継続的に実施していくことも検討したい」と話す。