気仙沼の天気を確認2021年12月07日(火)

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気仙沼市煙雲館を一般開放

錦色に染まった煙雲館庭園
錦色に染まった煙雲館庭園

気仙沼市煙雲館を一般開放

 気仙沼市の松崎片浜にある国指定名勝「煙雲館庭園」が、23日まで一般公開されている。色鮮やかに染まった庭園をひと目見ようと、市内外から観光客が訪れ、癒やしのひとときを過ごしている。
 市文化財保護強調月間(11月)に合わせて毎年公開している。今年は今月初めごろから徐々に紅葉し始めたといい、朱色や黄色に染まる木々が庭園内を彩っている。
 来場者は、池の周りに建立されている歌人・落合直文の歌碑や、水面に映る風景などを眺めながら庭園内を散策し、季節の移ろいをじっくりと感じていた。
 鮎貝文子館主は「もみじが色付き始めている。コロナ禍でこもりがちな日が続いたので、ぜひ庭園を見て秋を感じ、気分転換してほしい」と話している。
 20日からは「落合直文生誕160年祭」として事績展が開かれる。直文直筆のかるたや出版物など貴重な品がお披露目される。
 入場無料で、時間は一般公開と展示、いずれも午前10時から午後3時まで。