気仙沼の天気を確認2021年12月07日(火)

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気仙沼市立病院がオンライン面会を導入

タブレット端末を使って会話できる
タブレット端末を使って会話できる

気仙沼市立病院がオンライン面会を導入

 気仙沼市立病院(横田憲一院長)が、入院患者と家族らをつなぐオンライン面会の取り組みを始めた。
 同院は新型コロナウイルスの感染を防止するため、昨年3月から面会禁止を継続。みとりなど病状によって人数や時間を制限して許可するケースはあるものの、それ以外は原則、認めていない。
 オンライン面会は、ウェブ会議システム「Zoom」を活用。1人15分で、火~金曜の午後2時から4時までの間、病棟ごとに対応できる曜日と時間が決められている。
 希望する家族は3日前(土日・祝日を除く)までに病院ホームページから予約し、病院からの返信を待つ。面会には院内地下1階の「しおまちホール」で専用のタブレット端末を使うか、自宅でパソコンやスマートフォンを使って行うことができる。自前の端末を使う場合は、Zoomアプリ(無料)のインストールが必要。患者は病室や談話スペースで病院から渡されたタブレットを使って家族と会話する。
 同院は「コロナで面会のあり方も変化している。オンラインの導入はその方法の一つ」と話している。