気仙沼の天気を確認2021年12月07日(火)

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ドンコ活発取引 あす えびす講気仙沼魚市場

気仙沼魚市場に揚がったドンコ
気仙沼魚市場に揚がったドンコ

ドンコ活発取引 あす えびす講気仙沼魚市場

 24日の「えびす講」を前に、気仙沼魚市場でドンコ(エゾイソアイナメ)が活発に取引されている。
 ドンコは、水揚げ時に水圧の関係で胃袋が口から飛び出ることがある。口から入れたものを口から出すことから「財布魚」とも呼ばれる縁起物で、気仙沼・本吉地方ではえびす講に大漁や商売繁盛を願って、えびす様に供える風習がある。
 22日の気仙沼魚市場には、はえ縄などで取られた232㌔が揚がった。買い受け人は「えびす講を行う家は少なくなったが、商売をしている家などでは続いている。肝が大きくなるこの時期は、たたき(肝あえ)がうまい」と話していた。