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気仙沼支援教育共同実習所が作品展

 ワン・テンで行われた作品展
ワン・テンで行われた作品展

気仙沼支援教育共同実習所が作品展

 気仙沼市特別支援教育共同実習所(所長・今野享子気仙沼中学校長)の作品展が24日、市役所ワン・テン庁舎で開かれ、生徒たちが仕上げた陶芸、木工作品などの力作が人気を集めた。
 今年は生徒13人が木工、パソコン、陶芸、手芸の四つの班に分かれて製作した鍋敷きやコースター、マグカップ、カレンダーなど約200点を展示。
 色鮮やかなフラワーアレンジメント作品、気仙沼出身の第9代横綱「秀の山雷五郎」の人形も展示された。この日は販売会もあり、お気に入りを次々と購入していた。
 例年、販売は生徒たちが行っていたが、今年はコロナ禍のため職員が対応。小銭入れなどを買った市内の20代女性は「一つ一つ子供たちの個性が現れ、いい作品ばかりだった」と話した。
 陶芸の指導に当たった講師の千葉奈緒美さんは「子供たちが根気強く、丹精込めて作った作品を展示できたと思う。コロナが早く収まり、生徒たちが販売会を行えるようになってほしい」と話した。
 実習所は気仙沼中学校内にあり、特別支援教育を受けている生徒が職業生活に必要な技能や知識を得るため、週1回のペースで実習を行っている。