気仙沼の天気を確認2022年01月21日(金)

購読のお申込
株式会社 三陸新報
株式会社 三陸新報

気仙沼高にお弁当コンテストで県優秀賞

最終審査に進んだ気仙沼高2年生(前列)と3年生(後列)
最終審査に進んだ気仙沼高2年生(前列)と3年生(後列)

気仙沼高にお弁当コンテストで県優秀賞

 高校生対象の「お弁当コンテスト」(県主催)がこのほど、仙台市の宮城大学で開かれ、気仙沼高校が県知事賞に次ぐ、優秀賞を獲得した。唐桑産カキを使った炊き込みご飯をメインにした弁当で、来年2月に大手スーパーの「イオン」で期間限定で販売予定だ。
地産地消を目的に毎年開催されているコンテスト。11回目の今年は県内20校から167作品が集まり、書類審査で選ばれた8組が最終審査に進んだ。
 気仙沼高校からは2組が出場。優秀賞に輝いたのは、いずれも2年生の及川真矢さん、小笠原未紗さん、大内明音さんが作った「おかえり舞根の牡蠣飯弁当」。NHK朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」の主人公の実家がカキ養殖をしていたことにちなみ、カキが堪能できるメニューを考えた。
 炊き込みご飯は、カキのほか、キノコ、シソ、ゴボウなどを入れ、香り豊かに仕上げた。おかずには気仙沼産メカジキ、大島のユズを使った肉団子、県内産のイカと気仙沼産アスパラをオイスターソースで味付けした中華炒めなど、5品目で構成した。プレゼンでは、海の幸のほか、野菜もたっぷり使い、生活習慣病改善、免疫力向上などにつながる栄養満点の献立であることを伝えた。
 受賞に3人は「夏休み期間から2カ月練習し、自信がついた。張り切って作った弁当が賞を取れてうれしい。販売化され、気仙沼の食材の良さを多くの人たちに認識してもらいたい」と話した。 
 このほか、3年生の阿部穂佳さん、菅原みつきさん、菅原幸来さんのグループも最終審査に出場。メカジキのカレーカツをメインとした「元気100倍・いきなりんめぇ~メカジキカレーカツ弁当」を調理し、入選した。