気仙沼の天気を確認2022年01月20日(木)

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株式会社 三陸新報
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日曜開場に本マグロ

日曜開場で取引された本マグロ
日曜開場で取引された本マグロ

日曜開場に本マグロ

 気仙沼魚市場は26日、今年最後の日曜開場となった。重さ100キロを超す本マグロ(クロマグロ)をはじめ、メカジキやメバチマグロなどが水揚げされ、活発に取引された。
 本マグロは119キロと111キロの2匹で、唐桑町の小型はえ縄船第11漁進丸(9・7トン)が前日の4匹に引き続いて揚げた。魚体が丸々としており、買い受け人からは「脂の乗りが良い」「鮮度もいいようだ」などと高評価だった。
 入札による取引価格は1キロ平均5800円ほど。昨年の年間平均価格の約3倍となった。買い受けた仲買人によると、東京市場へ出荷するという。
 近海船は6日連続の水揚げで、この日は第17祐喜丸(119トン)。メカ179匹をはじめ、メバチ7匹、ダルマ20匹、ヨシキリザメ16トンなどを揚げた。
 買い受け人からは「年末なのに丸物(マグロ類)の水揚げが少なく、仕入れるのが大変だ」「年々、この時期に揚がるマグロが少なくなっている」などの声が聞かれた。
 気仙沼魚市場は28日で年内の業務を終え、1月4日から再開する。