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「110番の日」正しい利用呼び掛け

チラシを手渡す悠太さんと美涼さん
チラシを手渡す悠太さんと美涼さん

「110番の日」正しい利用呼び掛け

 10日の「110番の日」を前に、気仙沼署(佐々木金美署長)は7日、道の駅「大谷海岸」で広報キャンペーンを行った。一日署長に任命された津谷中学校の佐藤美涼さん(3年)と悠太さん(2年)きょうだいが、買い物客らにチラシを手渡して110番の正しい利用を呼び掛けた。
 2人は県中総体の柔道競技個人種目で優勝し、東北、全国大会に出場した。
 この日は、佐々木署長から委嘱を受けた後、「被害に遭ったらすぐ通報」「いつ・どこで・何があったかを説明」など、適切な通報を呼び掛けるチラシ100部を配布した。
 2人は「110番のことを地域の人に伝えられ、良い経験になった。緊急時には迷わず使ってほしい」と話した。
 同署によると、県内の昨年の110番通報は約11万件、管内は約1400件。このうち、いたずらや運転免許に関する相談など緊急性のないものが、県内で3割、管内では2割あった。
南三陸署(武田一宏署長)の外国人技能実習生向けの110番通報講習会が7日、南三陸町志津川の水産加工会社「行場商店」で開かれ、ベトナム人実習生が通報の手順などを確認した。