気仙沼の天気を確認2022年01月20日(木)

購読のお申込
株式会社 三陸新報
株式会社 三陸新報

災いをはじきさる

縁起物を買い求める参拝客
縁起物を買い求める参拝客

災いをはじきさる

 おさきさんで親しまれている、気仙沼市唐桑町崎浜の御崎神社(伊東一彦宮司)の祭典「御崎山(おさきさん)」が8日、始まった。初日の「宵祭り」では、名物の縁起物が夕闇の参道を彩り、参拝客が買い求めていた。きょう9日午前9時からは「例大祭」がある。
 夕方には鳥居から神社につながる参道には20の露店が軒を連ねた。災いを〝はじき去る〟の意味がある「はじき猿」、運を回すという「風車」などが店先を飾り、住民がそぞろ歩いた。
 東京都練馬区から訪れた澤嵜裕太さん(31)は「はじき猿の豪華な飾りつけに感動した」と話した。
 今年は、新型コロナウイルスの感染防止対策を取りながらの実施。例年行われてきた地元舞踊団体による奉納芸能は中止した。