気仙沼の天気を確認2022年05月23日(月)

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こども読書週間にちなみ気仙沼市内3図書館で催し

気仙沼図書館で始まった「しかけ絵本展」
気仙沼図書館で始まった「しかけ絵本展」

こども読書週間にちなみ気仙沼市内3図書館で催し

 「子ども読書の日」の23日、気仙沼市内の三つの図書館では、子供から中高生向けの書籍展示やブックラリーなどの催しが始まった。気仙沼図書館では、開くと飛び出したり、引っ張って動かしたりできる仕掛け絵本が展示され、家族連れらが楽しんでいる。
 同日から来月12日にかけての「こどもの読書週間」に合わせて毎年企画。気仙沼図書館では「しかけ絵本展」、唐桑分館で「子どもの本展」、本吉図書館で「わくわく絵本展」と題し、それぞれ展示をスタートした。
 このうち、気仙沼図書館1階の「しかけ絵本展」では、飛び出す絵本など22冊を展示している。
 本を開くと、大きな口を開けたカバやライオンの写真が飛び出してくる動物の本をはじめ、人体の仕組みや乗り物を紹介する仕掛け絵本、感触を楽しめる布を使った絵本など、多彩な作品が並んでいる。「不思議の国のアリス」や「ナルニア国物語」などもあり、立体的な世界観を感じられる。
 同館司書の山口和江さんは「視覚や感触で楽しめるさまざまな仕掛けが詰まっている。壊れやすく貸し出しはできないが、館内で実際に開いて触れてほしい」と話している。
 このほか、各図書館で子供を対象にした読書のスタンプラリーも開催中。年齢に応じたブックリストを配布しているほか、スタンプを集めるとプレゼントがもらえる。