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本吉響高が野菜と花の苗販売

苗を買い求める人たち
苗を買い求める人たち

本吉響高が野菜と花の苗販売

 本吉響高校(佐藤正敏校長)で1日、野菜と花の苗の販売が行われた。生徒が丹精込めて育てた苗を買い求めようと多くの人が訪れた。
 野菜の苗はナスやピーマン、トマトなど40種類4千本。花はサルビアやマリーゴールドなど7種類千本で、農業を選択している3年生6人が、2月に種をまいて学校敷地内にあるビニールハウスで育ててきた。いずれも1本80円で販売した。
 来場者による「密集」を防止するため、開催の告知を最低限にとどめたが、それでも販売開始の午前9時を前に多くの市民が来場。お目当ての苗で籠をいっぱいにしていた。
 市内波路上岩井崎の男性(84)は「毎年楽しみにしている。こんなに安く、いっぱい買えて良かった」と話した。
 3年の山内秋乃さんは「多くの人に来てもらってうれしい。育てた野菜を食べて笑顔になってほしい」と語った。