気仙沼の天気を確認2022年06月29日(水)

購読のお申込
株式会社 三陸新報
株式会社 三陸新報

2日連続でカツオ水揚げ

2日連続で水揚げされるカツオ
2日連続で水揚げされるカツオ

2日連続でカツオ水揚げ

 気仙沼魚市場に2日、宮崎県のカツオ一本釣り船2隻が入港。前日に漁獲したばかりの新口を含めて生鮮カツオ105トンを水揚げした。前日の初入港に続き2日連続で数量がまとまり、今季のカツオは幸先の良いスタートとなった。
 入港したのは、第88福徳丸(119トン)と第73真海丸(149トン)=いずれも宮崎県日南市=。31日に房総半島沖約800キロ付近で漁獲した2番手のほか、真海丸は1日に常磐沖400キロ付近で釣った新口約7トンも水揚げした。
 福徳丸の樫原一敏漁労長(48)によると房総沖は群れが多いというが、真海丸の中野慎三漁労長(40)は「常磐沖の群れがまとまるのは、もう少し先になりそう」と話す。
 2日の水揚げは、前日に続いて大サイズ(3・1~3・9キロ)が主体。1キロ当たり、新口は平均515円(最高628円)、2番手は平均260円(最高340円)で取引された。
 買い受け人は「新口は、当然ながら鮮度抜群で身の締まりが良い。2番手に比べて脂はやや少なめだが、今の時期のカツオとしては上等。今季は期待できそう」などと話した。