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死亡事故ゼロ8年で南三陸町に県から褒状

南三陸町に褒状が伝達された
南三陸町に褒状が伝達された

死亡事故ゼロ8年で南三陸町に県から褒状

 1日で交通死亡事故ゼロ8年間を達成した南三陸町に、村井嘉浩県知事から褒状が贈られた。3日に町役場で伝達式が行われた。
 町内では、2014年5月31日、歌津皿貝地内の国道号で普通貨物車と大型貨物車が正面衝突し、普通貨物車の男性運転手(当時51)が亡くなって以降、交通死亡事故は発生していない。
 伝達式には佐藤仁町長、南三陸署の佐藤雅彦署長、町交通指導隊の佐藤信行隊長らが出席。県企画部地域交通政策課の鹿間敬志副参事が佐藤町長に褒状を手渡し、「県内では交通死亡事故が減少傾向にあり、南三陸町には大きく貢献していただいている。今後も死亡事故のない社会が続くことを願う」などと祝辞を述べた。
 佐藤町長はあいさつで、8年前の交通事情などに触れながら「警察や企業・団体などの力添え、町民の安全運転の成果が表れたもので、感謝している。今後も力を合わせて死亡事故ゼロを継続していきたい」などと話した。
 町内の交通死亡事故ゼロの継続日数は、2日現在、2923日で、県内の自治体では最長となっている。