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岩井崎のプレミアムな塩新発売

新発売の「小さな星の塩」(手前は塩の結晶)
新発売の「小さな星の塩」(手前は塩の結晶)

岩井崎のプレミアムな塩新発売

 気仙沼市階上観光協会(畠山勝弘会長)が、新商品「小さな星の塩」を発売した。岩井崎の海からくみ上げて作る塩の精製工程で出る少ない大粒の塩を選別。「プレミアムな塩」として売り出した。
 協会は、岩井崎の海水を釜で炊く昔ながらの製法で塩を精製。「岩井崎の塩」を土産品として販売している。
 塩を作る際に工程の最終段階で、乾燥させた塩をふるいにかけて残るのが、結晶が大きな塩。塩は2カ月に一度精製するが、1回の作業で出来る通常の塩20キロに対し、1割ほどしか取れない。
 これを希少価値がある「プレミアムな塩」として商品化したのが「小さな星の塩」。粒が大きく、きらきら輝いて見えるところからネーミングした。
 大粒なため、食べた時にさくさくとした歯触りが良く、マイルドでやや甘みを感じるのが特徴。肉や魚、野菜などの料理にも合い、ふりかけた後の見栄えのアクセントにもなる。
 50グラムの瓶詰で、値段も2千円と「プレミアム」だが、協会では「歴史ある岩井崎の塩を違った楽しみ方で一度味わって、関心を持ってもらえれば」と話している。
 岩井崎塩づくり体験館と道の駅「大谷海岸」で扱っている。