一関市で気仙沼・本吉地区中総体陸上
一関市で気仙沼・本吉地区中総体陸上
気仙沼・本吉地区中学校総合体育大会陸上競技が16日、一関総合運動公園陸上競技場で開かれた。梅雨入りし蒸し暑い中、選手たちは県大会を目指して競い合った。
気仙沼市、南三陸町の12校から約280人が出場。100メートルや1500メートルのトラック競技、砲丸投げ、走り幅跳びといったフィールド競技など男子16、女子13種目が行われた。
今年は保護者に限定しての観戦もあり、選手たちは仲間や保護者の応援を受けて練習の成果を出し切った。
県大会は7月22日から24日まで弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)で開催。個人種目は3位まで、リレーは上位2チーム、走り高跳びと四種競技は優勝者が県大会に進む。