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鹿折小児童が書き損じはがきをユネスコへ

書き損じはがきを手渡す児童
書き損じはがきを手渡す児童

鹿折小児童が書き損じはがきをユネスコへ

 気仙沼市立鹿折小学校(小野寺裕史校長)の児童が15日、書き損じはがき約400枚を、気仙沼ユネスコ協会に届けた。協会を通じ、日本ユネスコ協会連盟に届けられ、世界寺子屋運動で役立てられる。
 世界寺子屋運動は、書き損じはがきなどを換金し、途上国の学校建設やノート、鉛筆などの文房具の購入に充てるユネスコの活動の一環。
 同校では、児童4人が2019年から自主的に「小さなユネスコ隊」を結成し、募金活動を始めた。今ではJRC(青少年赤十字)委員会として、書き損じはがきやプルタブなどの回収にも取り組んでいる。
 協会への寄託は同校で行われ、委員会メンバーが気仙沼ユネスコ協会事務局に「困っている人を救ってください。よろしくお願いします」と手渡した。
 協会事務局は「毎年協力していただき、とてもありがたい。子供たちが自主的に行動していることが素晴らしい」と話している。