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気仙沼図書館でコロナ終息願う折り紙千個達成

色とりどりのホヤぼーやがびっしり
色とりどりのホヤぼーやがびっしり

気仙沼図書館でコロナ終息願う折り紙千個達成

 新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息を願い、気仙沼図書館(吉田睦美館長)が集めてきた市観光キャラクター「海の子ホヤぼーや」の折り紙が16日、千個を達成した。千羽鶴にちなんだ企画で、館内の柱に飾られたカラフルな大小のホヤぼーやが、来館者の目を楽しませている。
 「千のホヤぼーや」と称して2020年6月にスタート。市内の保育所に勤務する保育士が考案した折り方を館内や広報、SNSで発信し、募集した。
 図書館利用者をはじめ、広報などで知った人が折り、16日午前中に千を超え、1010個となった。子供から大人まで幅広い世代から届けられ、仙台市に住む気仙沼出身者が郵送してくれたものもあるという。
 定番のオレンジ色のホヤぼーやはもちろん、花柄や水玉模様など、さまざまな表情の作品が集まった。
 同館司書の山口和江さんは「2年かかったが、目標の千個が集まった。ホヤぼーやを折って、おうち時間を楽しんでもらえていたらうれしい」と話す。
 目標の千枚は超えたが、まだコロナは終息していない。今年はホヤぼーや生誕15周年でもあり、引き続き「ホヤぼーや折り紙」を募集している。